学術研究をふまえたオリジナル評定アルゴリズムで
「話す」「書く」力を測定・評価
2種類のパフォーマンステストで,「話す」「書く」力を想定・評価。
信頼性の高いオリジナル評定アルゴリズムで,観点別評価にも利用できます。
-
パフォーマンス
テスト -
オリジナル評定
アルゴリズム -
スコアレポート
-
専用ノート
-
教員用
管理ツール
ポイント
-
2種類のテストでパフォーマンステストを実施可能
1.教科書 Revised Vision Quest I 収録の問題 「テキスト準拠テスト」
教科書に収録されている 「Project (パフォーマンステスト用ページ)」を用いて,生徒のテスト実施時点での学習到達度を測定します。
2.初見の問題 「レベル判定テスト」
生徒が初見の問題を用いて,テスト実施時点での生徒の実力を測定します。過去の大学入試問題を中心とした問題で,3種類(いずれも100語程度)から選択可能です。
教科書準拠/初見 2種類のパフォーマンステストを,
計14回実施可能!※サービス利用開始から卒業時まで使用できます。
-
学術研究をふまえたオリジナル評定アルゴリズムで
生徒の「話す」「書く」力をタイムリー※に評価※「テキスト準拠テスト」は即時に評価が出ます。
「レベル判定テスト」はエバリュエーター(評価者)の確認が入るため,1週間程度かかります。学術研究をふまえた,Check ME オリジナルの評定アルゴリズムを用いて,数値による測定結果や日本語アドバイスを表示します。さらに,レベル判定テストでは,エバリュエーター(評価者)による確認を行い,精度の高い測定・評価を可能にします。
テストの種類 評価方法 評価に要する時間 テキスト準拠
テスト教科書のルーブリックをもとに,
オリジナル評定アルゴリズムが測定・評価。即時 レベル判定
テストオリジナル評定アルゴリズムが測定・評価。
さらに,エバリュエーター(評価者)による確認付き。1週間程度 信頼性の高い評価で
観点別評価にも利用可能! -
各観点の点数や,ていねいなフィードバックを
記載したスコアレポートSpeakingやWritingの測定結果が記載されたスコアレポートを閲覧できます。点数だけでなく,評価コメントや修正結果,改善に役立つフィードバックも表示されます。
-
パフォーマンステストの準備・ふりかえりに使える
専用ノート付きCheck MEを効果的に進めるための専用ノート「Check MEノート」では,下記内容を収録しています。
テキスト準拠テスト - Reading ワークシート
- Speaking 問題 ワークシート
- Writing 問題 ワークシート
レベル判定テスト - Speaking/Writing 問題 メモ用紙
まとめ・ふりかえり - ふりかえりノート
手書きの英作文も認識可能! -
教員用管理ツールでテストの設定・出題,
テスト結果の確認が可能教員用管理ツールでは,テスト実施日の指定や生徒のテスト結果の確認ができます。
生徒の進捗・結果を管理しやすい!
評価の仕組み
監 修内田 諭(九州大学准教授)
九州大学大学院言語文化研究院准教授。博士(学術:東京大学)。Vision Questシリーズの教科書・参考書の執筆者。また,『オーレックス英和辞典』(旺文社)の編者を務める。専門は,認知意味論(特にフレーム意味論),コーパス言語学,英語教育学で「学術的な成果を教育現場に活かす」ことを目標に日々研究を続けている。
Check MEのスコアは,最新の英語教育学と自然言語処理の知見を基に,大規模言語モデル(LLM)の指標と語彙指標の組み合わせによって算出されています。LLMに基づいた学習者の英語の評価の有効性は,近年,多くの学術研究によって証明されています(Uchida, 2024など)。また,LLMとテキスト指標(単語の難易度や文の複雑性など)を組み合わせる手法の有効性も証明されています(Mizumoto & Eguchi, 2023など)。
Check MEではこれらの知見に基づき,LLMで 「文法」・「語彙」・「内容/論理性」という3つの観点から分析的に評価し,これに自然言語処理の技術を応用した独自の語彙指標を加えることで最終的なスコアを計算しています。100件のライティングの調査データについて,人間の評価者5名が付与したスコアの平均との相関係数を計算したところ,0.93 (R2=0.87, p<.001)と非常に高い値になりました (下の散布図も参照してください)。この結果は,Check MEのスコアが十分に信頼できるものであることを示しています。なお,スピーキングの評価とルーブリックに基づいた観点別評価も,このアルゴリズムに基づいて作成されており,信頼性の高いスコアが算出されます。
Check MEの使い方
-
生徒
できること
- テキスト準拠テスト(Speaking/Writing)への取り組み
- レベル判定テスト(Speaking/Writing)への取り組み
- 「話す」「書く」力をタイムリーに確認
- 専用ノートでのReading・Speaking・Writingの演習,ふりかえり
詳しい使い方はコチラ
-
教員
できること
- テキスト準拠テスト(Speaking/Writing)の出題
- レベル判定テスト(Speaking/Writing)の出題
- テスト結果の確認
詳しい使い方はコチラ
利用料金
- Revised Vision Quest Ⅰ Advanced
- Revised Vision Quest Ⅰ Standard
各 3,300円(本体3,000円)
※価格には消費税10%が含まれています。
- 申込書に記載いただいた利用開始希望日より
卒業時までご利用いただけます。 - 各プランに,Check MEノートが付属しております。
利用開始までの流れ
-
教員
-
啓林館
内容確認のご連絡
営業担当者より,ご注文内容確認のご連絡をさせていただきます。
メール+郵送
ご注文確定後,メールと郵送で下記の資料をお送りいたします。
- 教員用管理アカウント
- 生徒用アカウント登録マニュアル
- Check MEノート ※郵送
-
教員
生徒用アカウントの登録・生徒への連絡
生徒の情報(クラス・生徒名等)を入力して,アカウントの登録作業を行ってください。
※個人情報保護の観点より,生徒用アカウントの登録作業は先生方にお願いしております。
教員用管理ツールから生徒アカウント用紙(PDF)を出力して,生徒へ配布・配信してください。 -
生徒
テキスト追加
先生から周知されたIDとパスワードでログインし,
指定のテキスト認証コードで,テキストを追加してください。
先生が受検日を指定後,テストを受検することができます。利用
開始




























































