中学生の定期テスト対策! オススメ教材を2つ紹介

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目次

2021.05.14

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1.中学生の定期テスト対策は2週間前からが基本

中学生の定期テストで確実に高得点を取りたいなら、2週間前からテスト対策をする必要があります。

定期テストは国語、英語、数学、理科、社会の5教科があるため、すべてをカバーするにはこれくらいの期間が必要です。

この期間に授業で習ったことの基礎を振り返り、つまずきそうな点をしっかりカバーできるようにしていきましょう。

部活があって2週間前からじっくりテスト勉強ができないという場合でも、夕食前、お風呂に入る前、湯舟に浸かりながらなど、すき間時間を効率的に利用できます。

とくに学校も部活もない土日はたっぷりと勉強時間を確保できるように事前にスケジュールを決めておきましょう。

2.オススメ教材①「教科書ぴったりトレーニング」

中学生の定期テスト2週間前から取り組みたいのが、教科書準拠教材である教科書ぴったりトレーニングです。

教科書準拠教材とは、教科書の内容に合わせた勉強ができる教材のこと。

一般的な問題集は独自の展開がなされており、テスト範囲に含まれない部分まで勉強しなければならないこともあります。

しかし教科書準拠教材を用いれば授業で習った部分だけを効率的に勉強でき、定期テスト対策にもぴったりです。

教科書ぴったりトレーニング」は教科書の内容に沿って、基礎から応用、テスト対策までをしっかりカバー。勉強が苦手な人、授業についていけなかった人も一からきちんと基礎を固めた上でテスト対策ができます。

定期テスト前に今一度基本を理解することは非常に大切。2週間前から余裕を持ってテスト対策に挑みましょう。

3.オススメ教材②「定期テスト ズバリよくでる」

中学生の定期テスト1週間前から取り組みたいのが定期テスト ズバリよくでるです。

こちらも教科書準拠教材であり、定期テストによく出題される問題を効率的に解いていくことができます。

基本を確認してから練習問題を解き、最後にテスト形式で問題が出題されます。

教科書ぴったりトレーニング」は基礎を固めるのに役立ちますが、こちらの「定期テスト ズバリよくでる」はテストに向けた本格的な対策が可能。

テスト1週間前の追い込みたい時期にはもってこいの教材です。

4.教科書準拠教材で効率的に定期テスト対策!

中学生の定期テストは、小学生のテストとは違い、きちんと授業の内容を理解した上で応用問題にも対応できるようになっていかなければなりません。

定期テスト対策の教材探しにお悩みの方は、ぜひ「教科書ぴったりトレーニング」や「定期テスト ズバリよくでる」などの教科書準拠教材をご利用ください。

教科書に合わせて効率的に勉強ができるので、定期テストでも高得点をとりやすくなりますよ。

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