中学生の定期テスト対策!おすすめの勉強方法3選

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目次

2021.05.19

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1.提出物は早めに終わらせてしまう

中学生の定期テスト対策におすすめの勉強方法を3つ紹介します。

これらの勉強法を理解しておき、スケジュールを立てることで高得点が狙えます。ギリギリになって慌てないよう、きちんと対策をしていきましょう。

まずは定期テストに合わせて出される提出物を早めに終わらせること。

これまでのノートをきちんと取れているか、プリントや問題集は解けているかなどをチェックされ、こちらも成績に関わります。

テストの前後に提出しなければならないものがある場合は早めに済ませてしまいましょう。

ギリギリになって提出物を仕上げていると、その時間でできたはずのテスト勉強ができなくなってしまいます。

日頃からノートをきちんと取る、プリントや問題集はすぐに済ませることも大切ですが、テスト前はとくに早めに済ませ、残りの時間をテスト対策に当てられるようにしましょう。

2.教科書準拠教材で弱点をカバー

教科書やノートを読んでもわからない、苦手な部分があるという人は教科書準拠教材を利用して弱点を補っていきましょう。

教科書準拠教材とは、教科書に沿って作られた問題集のこと。一つ一つの問題に教科書の参照ページがついているので、テスト範囲にぴったり合わせた対策ができます。

他の教材だとテストの範囲と合わない、教材と教科書の単元配列がバラバラテ、テストに出題される問題が掲載されていないなどのデメリットがあります。

とくに定期テスト対策にオススメな教材を2つご紹介します。

①教科書ぴったりトレーニング

教科書の内容を基礎から理解したい人におすすめなのが「教科書ぴったりトレーニング」です。

教科書の内容を詳しく解説し、基礎を固めることができます。

テスト2週間前くらいから取り組み、基礎から応用まできちんと対応できるようにしていきましょう。

②定期テスト ズバリよくでる

定期テスト直前、自分の実力を試したい、さらに実力を伸ばしたい人におすすめなのが「定期テスト ズバリよくでる」です。

教科書の内容を元に定期テストで出題されやすい問題だけに焦点を絞り、集中してテスト対策ができます。

基本問題、予想問題、さらに予想テストの3ステップを踏んで、着実に学力をアップさせてくれます。

テスト前1週間~3日前くらいから取り組み、つまずいた点を重点的に見直していきましょう。

3.すき間時間に効率的に勉強する

部活などで忙しい中学生は、なかなかテスト対策の時間を取りにくいです。

そんな中でも高得点を獲得するにはすき間時間を上手に使うことが大切。

学校から帰ってきて夕飯を食べるまでの間、夕飯後からお風呂に入るまでの間、さらにお風呂の時間、寝る前の時間など、教科を変えて気分転換しつつ効率的に勉強を進めましょう。

すき間時間についスマホを見たりゲームをしてしまうという人は、今一度時間の使い方を見直す必要があります。

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