国語科

学習段階の工夫
論理的文章である説明文教材を「情報理解・発信」の一モデルとする。
   
 
説明文を教材とし、「情報・理解から発信」までの指導過程を<つかむ・分かる・できる・伝え合う・広げる>の5段階とする。
論理的思考力と情報活用能力を身に付ける。
 
指導方法の工夫
言語技術の系統的な指導
学習シートの開発・工夫
   
 
言語技術を「5つの力」に分け、言語技術系統表(PDF形式)と学習内容から、形成評価できるようにすること。
文章構成やキーワードなどを理解させるための説明文のリライト教材(PDF形式)の作成と活用。
 
評価基準の明確化
B基準の保障のためのB・A・C基準の明確化
学習計画表
自己評価カード作成
   
 
評価を明確にし、どんな力が身に付いたかはっきり分かる評価項目を設定。
B・A・C基準を設定し、全児童にB基準の徹底をはかる。
学習計画表(PDF形式)」と「自己評価カード(PDF形式)」で身に付ける言語技術を明確にする。

【自分の考えを発表する児童】
【クイズ作成に取り組む児童】

参考文献 国語(PDF形式)