休校、自粛が終わり、授業が始まってわかった苦手科目の克服法

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目次

2020.10.30

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1.苦手科目ができる理由

登校授業がスタートして勉強についていけない、と悩む子どもが多いのではないでしょうか。もしかしたら苦手科目となってしまっているかもしれません!

それでは、なぜ苦手科目ができてしまうのでしょうか。それは、授業内容がわからないまま進んでしまう勉強方法で、子どもの理解力が追い付いていないからです。授業の内容が理解できないと勉強に対する集中力ややる気も失ってしまうので、ますます追いつけなくなり悪循環です。

苦手をそのままにしておくとどんどん苦手意識が強くなってしまうので、理解できないまま放置せずにその都度苦手をなくしていくことが大切です。

2.苦手科目をつくらない様にする方法とは?

一度苦手と感じてしまうと勉強への意欲や集中力も減ってしまうので、苦手科目はつくらないようにしたいですよね。そこで苦手科目をつくらない方法をまとめてみたので参考にしてください。

2-1.苦手科目を把握

まずは子どもの苦手科目を把握することが重要です。小学校低学年だと苦手と思っていても、具体的にどの部分が分からないのか理解できていないケースも多いです。やみくもに勉強をさせても苦手を克服することにはならないので、まずは子どもの苦手科目を知ることがポイント。普段の学習の様子をそばで観察することで、子どもの苦手が見えてくるはずです。

苦手科目は勉強を始めても集中力が続かなかったり、問題が解けずに困ったりとサインを出しているでしょう。他にも、テストの結果や授業のノートを見ると苦手と得意な科目を発見できるかもしれません。

2-2.基礎問題を繰り返し復習する

苦手科目をそのままにしておくと取り返すのが大変。そこで、小学校低学年のうちから基礎問題などを繰り返し解いて、理解できるまで復習しましょう。

苦手科目は応用問題を出されても解けないので、基礎問題を復習することで脳に定着させていきます。子どものレベルに合わせた基礎問題なら解きやすいので、自分で問題を解けるという自信につながり苦手意識も少なくなっていくでしょう。

2-3.テストを有効活用する

学校では定期的にテストがされているかと思います。このテストは、子どもがどの部分を理解していないのかを知るために有効です。返却されたテストを保管しておけば、得意科目と苦手科目を知ることができます。

間違えている問題は子どもの苦手部分であり理解できていないポイントなので、もう一度繰り返し解くことで理解していけるでしょう。学校でのテストは子どもの学力を知るだけでなく、子どもの能力をのばすための大切な教材になりますよ。

2-4.国語力アップは苦手克服の基本

どの科目においても、まず基本となるのが国語力です。文章を読み取る力がなければ、解ける問題も解けません。苦手をつくらないためにも、まずは国語力をアップさせましょう。

国語力を身につけるためには、読書がおすすめです。1日短時間でも良いので読書の習慣が付くと、みるみる国語力が伸びていくでしょう。読書が苦手な子どもなら、話の内容が理解しやすいように絵本を読むことから始めてみてはどうでしょうか。文章を読むだけでなく、日記を書いたり物語をつくったりなど書く力も鍛えれば、全科目において苦手克服につながるはずです。

3.復習教材として向く教材の特徴

復習には学校で使っているドリルや教科書を使用するのも良いですが、子どもが理解しやすい教材を使用するのもおすすめです。以下のような教材は復習にぴったりと言えるでしょう。

3-1.短時間で達成できるもの

苦手科目は他の科目以上にやりたがらないものです。中には苦手科目にストレスを抱えている子どももいるので、まずは短時間の勉強時間からスタートしましょう。短時間ですぐに解けるものなら、子どもの負担が少なく取り組みやすいです。

問題が解ける経験を積むことで、苦手意識も少なくなっていくでしょう。また、苦手克服には毎日のように続けることも重要です。短時間で達成できるものなら継続して続けやすく、毎日解くことで自信につながっていきます。

3-2.教科書に沿った内容のもの

苦手科目は基礎問題を繰り返し解くことが大切なので、教科書に沿った内容のもの(教科書準拠版)を選ぶ必要があります。教科書に載っていない部分の問題を出されると、余計に混乱してしまうかもしれません。学校で使っている教科書と照らし合わせて、内容を確認してから選びましょう。

関連記事:教科書準拠版って何? 効果的な使い方も解説!

3-3.子どもが理解しやすいイラスト付きやカラーの教材

苦手科目は子どもにとって理解しにくい部分なので、分かりやすい工夫がされているものが復習教材として向いています。イラスト付きのものやカラーになっているものだと、文章だけで説明されているものより理解しやすいのでおすすめです。苦手だと勉強をスタートさせたくないという気持ちも働きますが、イラストやカラーのものだとすんなり入りやすいのもおすすめの理由です。

4.まとめ

夏休み後に登校授業が始まって苦手科目があると勉強のやる気を失ってしまうことが多いです。理解できないままにしておくと取り返すのが難しくなってしまうので、早めに苦手克服の対策をすることが大切。

苦手科目をつくらないために、子どものわからない部分を把握して理解できるまで復習していきましょう。わからない部分がなくなるまで親も一緒に勉強すると、子どももやる気になってくれます。繰り返し基礎問題を解くことで子どもの自信につながり、いつしか苦手科目がなくなっていくはずです。

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