【小学生】苦手な科目を一から総復習するための方法とは?

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目次

2021.12.22

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1.苦手科目克服は早い方がいい

1-1.苦手科目はなぜうまれる?

小学校3、4年くらいから「私は算数が好き・僕は算数が苦手」など児童によって得意・不得意科目の差がうまれてきます。

その理由は「ほかの児童よりテストで悪い点を取った、ほかの児童が解けた問題が解けなかった、先生から嫌味を言われた」などさまざまありますが、一度「この教科は苦手」と思うと「この教科は嫌い」という好き嫌いの感情がうまれてしまいます。

一度特定の教科を嫌いになると、なかなか積極的に勉強しようという意欲がわいてきません。そのうち授業の内容についていけなくなり完全に意欲をなくすこともあるのです。

1-2.積み上げ型教科は早めの対策が必要

算数は小学校1年生の内容に2年、3年の学習内容が積み重なる「積み上げ型教科」です。小学校1年生の学習内容が理解できないとその先の学習もすすみません。

また1年生の内容が理解できても2年生では「九九、簡単な2位数の乗法・長さの単位(cm、mm、m)・体積の単位(L,dL,mL)」などのポイントでつまずくケースがあり、要注意内容とされています。これら科目で挫折すると苦手教科化するおそれも。できるだけ学習内容が易しいうちに内容を理解し克服することが大切です。

1-3.親御さんのサポートも重要

お子さんに苦手教科がある場合、時間があれば親御さんが学習内容をチェックして解き方を教えてあげる、また「お母さんは算数が得意だったから大丈夫」と励ますなどがおすすめ。

問題ができたらわかりやすく褒めてあげると「もしかすると算数ができるようになるのでは?」とお子さんが希望をもつことができ、苦手教科を好きになるきっかけづくりになります。

2.教科書がすべての基礎

2-1.教科書をベースにした学習を

小学校での学習の基本は教科書です。苦手教科があればまずは教科書を開いて、つまずいた部分までさかのぼって復習しなおすのが一番。「3年生になってから算数の成績が落ちた」ときは3年生の教科書の最初からやり直しましょう。

苦手部分をあぶりだすために、以前受けたテストの結果をとっておく、クラスで配布されたプリントをチェックすると便利。間違った部分を重点的に復習すると効率的です。

2-2.必要なら問題集も併用する

教科書に収録されている問題だけでは少ないという場合は、市販のワークブックを購入し教科書と併用すると効果的です。

教科書の内容に準拠したワークブックならページを開いた段階で教科書の単元やならびと一致しているので、基本的な学習内容を理解しつつ学びが定着しているかを確認することができます。

3.苦手科目が複数あるときは?

3-1.苦手科目が複数あると時間がかかる

苦手教科克服のためにはつまずいている単元まで戻り、教科書をベースにして苦手単元を復習していく必要があります。ところが苦手教科が2つ、3つある場合はまとまった時間が必要です。

「数日間で苦手科目がすべて克服できる」とは考えず、ある程度時間がかかると考えるのが無難。週末の時間を使う、春休みやGW、夏休みなどまとまった休みを利用するなど計画的に復習できるよう、親御さんが指導してあげるとよいでしょう。

3-2.ダラダラ勉強するのはNG

苦手教科が複数ある場合、すぐに苦手教科克服はできません。ところがダラダラと復習するのはNGです。小学生の集中力は15~30分程度、長時間勉強させることは不可能です。

午前中、午後、夕方と時間をわけて30分程度で復習を終わらせるなど「短時間集中」でのぞみましょう。ただ複数の苦手教科克服のためには教科書、過去のテストの結果だけでは心もとないですね。そこで効率的に学習できるドリルやワークブックを使うのがおすすめ

4.全科ドリルの王様で苦手科目克服を!

4-1.1冊でその学年で学ぶ教科を凝縮

全科ドリルの王様は教科別ではなく、学年別のドリルです。1、2年生のドリルには国語、算数、生活の教科が、そして3~6年生には国語、算数、理科、社会、英語の主要教科が1冊に収録されています。

学習の重要点がわかりやすいイラストで丁寧に解説されており、基礎的なことを理解したら練習問題で知識の定着を確認。答え合わせをして間違えた問題は再挑戦、さらに仕上げ問題へとステップアップすることで苦手教科が克服できます。

4-2.問題は平均的なレベル設定

全科ドリルの王様に収録されている練習問題や仕上げ問題は平均的なレベル設定で、幅広い子どもに対応しています。むずかしい課題が収録されていないので、苦手教科のある子どもでも取り組みやすい内容です。

1回15~20分程度で終わるので小学校低学年のお子さんでも集中力を切らすことなく問題を解くことができます。(表面と同じ問題が裏面にもあるため、間違えた問題は裏面でもう一度チャレンジしてやり直しができます。)

4-3.デジタルサービスも利用できる

スマホで会員登録をするとデジタルがんばり表やぴたリンクなどの機能を使うことができます。

ぴたリンクでは紙面に特定のマークがついた算数のやや難しい問題の解説動画、漢字の書き方動画などが視聴できるので、より深く学習内容が理解できるはず。学年別のレベルに合わせた解説動画で自宅学習にピッタリです。

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