夏休み明けに増える「不登校」の原因とは?

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目次

2021.08.04

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1.夏休み明けに学校に行きたがらない

子どもが夏休み明けに学校に行きたがらなくなった、休みがちになったというパターンは少なくありませんそのまま不登校になってしまうこともあります。

無理やり学校へ行かせる、不登校になったことを責め立てるのではなく、その理由をきちんと聞いてあげることが解決への近道です。また、子どもがその理由を言いにくい、そもそも自覚できていない可能性もあります。

夏休み明けに不登校になってしまう原因について把握していきましょう。

2.体や心に不調がある

不登校の原因①生活リズムが乱れている

夏休み中はどうしても正しい生活リズムを送りにくくなります。遅くまで起きていたり、その分早起きができなかったり、深夜に間食をして中途半端な時間にお腹がすいてしまうということも。

生活リズムが乱れると二学期が始まってからの朝がつらいだけではありません。自律神経が乱れ、気分が落ち込みやすくなる、だるさ、頭痛など体調面に影響が出ることもあります

このような場合はまず生活リズムを整えることから始めましょう。毎日決まった時間に寝る、決まった時間に起きる。寝付けない場合は体を動かしたりお風呂に入ったりして体温を高めるなどが効果的です。

食事面からも自律神経を整えやすいバランスの取れた食事を考えてあげましょう。

不登校の原因②緊張やストレス

学校が始まったばかりの一学期は毎日新しいことの連続で、それに慣れるのに精いっぱいになってしまいます。勉強内容だけでなく人間関係や部活、その学校独自のルールなど、さまざまなことに頭を使わなければなりません。

夏休みに入りそれらから解放されると、「自分は無理をしていた」「ストレスを感じていた」と自覚するようになります。この場合、夏休みが明けて不登校になってもまだ自覚できていない可能性もあります。

学校でどんなことがあったのか、大変に思っていることはないかゆっくり聞いてあげましょう。

3.人間関係のストレス

不登校の原因③人間関係に不安がある

一学期から人間関係にやや問題があり、二学期になるとそれがより深刻になってしまうのではないか…という不安から不登校になってしまうパターンもあります。

とくに近年は新型コロナウイルスの感染症対策の一環として、夏休み中のさまざまなイベントが中止になっています。部活動や塾、学校のプールもなく、顔を合わすことがほとんどなかったというケースも珍しくありません。

気軽に遊びにも誘えず、自分だけ孤立してしまっているような気持ちになっているかもしれません。日頃から子どもの人間関係はさりげなくチェックしておき、問題がないかさりげなく聞いてあげることも大切です。

4.勉強についていけない

不登校の原因④勉強についていけない

一学期はみんな同じスタートを切れていたのに、二学期になると夏休みの間に塾などで勉強していた子との差がはっきりつきます。授業の内容もどんどん難しくなっていきます。

部活をしている子どもなら部活も厳しく、よりハードな練習についていかなければならなくなったということもあるでしょう。

二学期の最初の頃は普通に学校に通えていたのに、授業内容や部活についていけなくなって学校に行きたくなくなる…というパターンもあります。

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