二次元の表

資料について,その特徴や関係などを捉えやすく分類・整理して表すものとして表があります。
このような表は,その形式によって一次元の表と二次元の表に分けることができます。

●一次元の表
下の例は,3年生が9~11月にけがをした場所とその人数を調べ,けがをした場所という観点だけで分類したものです。このように1つの観点だけでまとめたものを一次元の表といいます。

●二次元の表
下の例は,けがをした人を,けがをした場所とその月という観点から分類して人数を調べたものです。このように,2つの観点からまとめたものを二次元の表といいます。

なお,この学年で取り扱う二次元の表は,1つの観点からまとめた一次元の表を単純に集めただけのものであり,本来的な2つの観点からの分類・整理は,第4学年で扱うことになります。
表の指導では,目的を明確にし,児童自身が目的に即して資料を集めたり,分類・整理したりすることができるように配慮するとともに,落ちや重なりがないように,「正」の字で調べたり,合計欄で確かめたりする態度を育てることも大切です。