|
|
| アルファベット | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | やらわ行 |
| アイコン | デスクトップにある,図案化された小さな目印。操作や情報の内容を示している。ソフトウェアのはたらきや、情報の内容を表す。クリック,右クリック,ダブルクリック,ドラッグアンドドロップの対象となる。たとえばアイコンをダブルクリックすると,ソフトウェアが起動させたり、ファイルを開いたりすることができる。 |
| アクティブセル | Microsoft Excelで操作の対象となっているセルをいう。セルをクリックして選択すると、そのセルがアクティブセルになる。ワークシート上では太線で囲まれ,マウスポインタを置くと,白い矢印から白い十字に変わる。 |
| アナログ | 情報を連続的に表現することをアナログとよぶ。これに対して,情報をとびとびの数値におきかえて表現することをディジタルとよぶ。 |
| アニメーション | もともとは,ひとコマごとの絵に変化をつけ,連続したコマを続けて見ることで動いて見えるような動画をさすが,Microsoft PowerPointでは,文字や絵に動きを付ける効果をアニメーションとよんでいる。PowerPointなどのようなプレゼンテーションソフトでは,動きのあるスライドがかんたんに作成できる。 |
| アプリケーションソフト | 特定の仕事を処理する,という目的のために作成されたソフトウェア。たんにアプリケーションとかソフトとよばれることも多い。ワープロソフト、表計算ソフトなど、画像処理ソフト,データベースソフトなど,目的に応じていろいろな種類のソフトがある。 |
| 網かけ | 視覚的な効果のために、文字,段落、セルなどに色や模様を重ねて表示することをいう。WordやExcelでは、網かけの色や,パターン(もようの種類)を選んで設定することができる。 |
| 移動 | コンピュータの操作では,文字や画像などのデータを、別の場所に移す操作をいう。対象となるデータを「切り取り」、それを別の場所に「貼り付け」ることで操作を実行する。元の場所にデータを残したまま別の場所に貼り付ける場合は「コピー」という。 |
| 印刷 | プリンタにつながれたコンピュータでは,作成したファイルを紙に印字することができる。この機能を「印刷」とよぶ。印刷部数や印刷範囲などが設定できるが,ソフトウェアごとに設定のしかたが多少異なる。 |
| 印刷プレビュー | 紙に印刷する前に、印刷結果をコンピュータの画面に表示する機能。ほとんどのソフトウェアに用意されているが、プレビュー画面での操作方法はそれぞれ異なっている。 |
| インストール | ソフトウェアをハードディスクにコピーして利用できる状態にすること。それぞれのソフトに付属している、インストーラというソフトウェアを使って操作を行う。ハードウェアやソフトウェアを使える状態にすることをセットアップというが,セットアップするためにはソフトウェアのインストールが必要となる。 |
| インターネット | 世界中のさまざまなコンピュータネットワークを、相互に接続できるようにしたしくみのこと。インターネットサービスプロバイダと契約すれば、個人のコンピュータからもインターネットに接続することができる。 |
| 上書き保存 | 既存のファイルの内容を更新して、再び同じファイル名で保存すること。上書き保存をすると、古い情報は消去されて,新しい情報に置き換えられる。 |
| オートフィル機能 | Excelに用意されている機能のひとつ。あるセルのデータを元に、それと同じデータや連続するデータを,隣接する複数のセルに一括して入力できる機能。オートフィル機能を使うと,マウスでドラッグした範囲に自動的にデータが入力できる。 |
| オペレーティングシステム | コンピュータを動かす基本となるソフトウェア。入出力やメモリの割り当てなど、コンピュータの基本的な機能を管理する。Operating System略してOS(オーエス)とよばれる。WordやExcelのようなアプリケーションソフトに対して,Windows XP,Windows 98,などというのがオペレーティングシステムである。おもなOSには,WindowsのほかにLinuxや,Apple Computer社のMac OSなどがある。 |