特色
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SDGsで
広がるまなび
理科の学びを社会へ
SDGsマーク
各学年のSDGs に関連するコーナーにマークをつけています。理科と社会とのつながりや、科学技術の有用性を感じられます。
学びを活用し持続可能な社会を考える
未来へのAction
3 年環境単元の各章にあり、3 年間の学びを活用して、環境問題やSDGs についての答えのない問いにとり組みます。
地域・環境資料集
SDGs 目標達成へのとり組み
各学年の後見返しで、日本各地の科学技術を利用したSDGs のとり組みを紹介します。
産業と技術革新の基盤をつくろう
科学技術への興味を高める
最新の話題やSTEAM教育も紹介しています。
終章 ひろがる世界
すべての単元の最後に、学習した内容を社会や未来へひろげる読み物を掲載しています。
人や国の不平等をなくそう
だれもが支障なく学べる紙面
生徒の様々な特性を考慮し、インクルーシブ教育に配慮しています。(監修:筑波大学 柘植雅義 教授)
特別支援教育等への配慮
すべての人が見やすいデザイン
色覚特性をふくめた、すべての人が見やすく、読みやすいデザインにしました。(メディア・ユニバーサル・デザイン協会の証認を申請中)すべての人が読みやすい文字の使用
だれもが「読みやすい」、「読み間違えにくい」ユニバーサルデザインフォントを採用しました。フォントや行間にも配慮しています。住み続けられるまちづくりを
防災・減災教育
防災・減災への意識が高まり、生徒の将来に役立つ内容を掲載しています。
自然災害の科学的な理解から、未来の防災・減災へ
啓林館の教科書は災害の負の部分だけを学ぶのではなく、知識や経験から得た「知恵」を中学生の未来・将来につなげていけるような「未来志向型の防災・減災教育」を目指しました。また、災害の内容は導入や興味づけとしては扱わず、自然現象の学習の後に配置し、科学的な視点で災害を学べる構成にしています。
コラムや資料も充実
防災・減災に関する科学コラム「防災減災ラボ」を全学年に掲載しています。また、3年の巻末には、発生が危惧されている「南海トラフでの地震」について特集したサイエンス資料を掲載しています。