理科総合A 学習の整理

C電池 D電気分解

(1) 金属が陽イオンになろうとする性質を( 1 )という。
( 1 )の大きいものほど酸化され( 2 )い。硝酸銀水溶液に銅線を浸すと,銅が溶けて( 3 )になり,このとき銅が失った電子をAg+が受け取って,銅線に銀が析出する。この場合,銅は銀よりも( 1 )が( 4 )く,酸化されやすいことがわかる。


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(2) 酸化還元反応にともなって受け渡しされる電子を電流として取りだす装置(酸化還元反応で発生するエネルギーを電気エネルギーに変換する装置)を( 5 )という。
亜鉛板を浸したうすい硫酸亜鉛水溶液と,銅板を浸した濃い硫酸銅(II)水溶液との間を素焼き板でしきった( 6 )電池では,イオン化傾向の大きい( 7 )が酸化されて電子を放出し,硫酸銅(II)水溶液中の( 8 )が電子を受け取って金属になり,銅板上に析出する。このように電池では( 9 )極で還元反応が起こっている。


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(3) 電解質の溶液に電気エネルギーを加えて酸化還元反応を起こさせる操作を( 10 )という。塩化銅(II) CuCl2水溶液の電気分解で,陰極と陽極で起こる反応をまとめると次のようになる。
陰極 ( 11 )+2e- →( 12 )
陽極 ( 13 ) →( 14 )+2e-

 このように電気分解では( 15 )極で還元反応が起こっている。

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解答