資料(1)
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国語 6年 年間計画(前期)
単元 観点 めあて 学習の様子
      関−関心・意欲・態度  話・聞−話す・聞く  書−書く  読−読む  言−言葉(言葉の決まり・文法・漢字の読み書き)についての知識・理解・技能 A B C
本と親しみ,
自分と対話しよう
カレーライス 父と子の気持ちのすれちがいを理解し自分の経験と重ねて共感したり,反発したりしながら読もうとする。      
登場人物の叙述に即して心情を読み取り,その気持ちのゆれを理解し感想をもって話し合う。      
漢字の形と音・意味 漢字の組み立てている部分には,音を表すものや意味を表すものがあることを理解し調べたことを発表する。      
           
文章を読んで
自分の考え
をもとう
生き物はつながりの中に 筆者の問いかけに関心を持ち,文章を読んで考えようとする。      
説明文から「生き物の特徴」を理解し,筆者の思いを捉え,筆者の考えに対する自分の考えをもつ。      
短歌と俳句の世界 短歌や俳句を音読しながら文語の調子に親しむ。      
好きな短歌や俳句を選んで繰り返し音読し,優れた表現を味わって感じたことを発表する。      
暮らしの中の言葉 ことわざや四字熟語のリズムや口調のよさを理解し興味を持って調べたり使ったりしようとしている。      
ことわざや四字熟語を使ったときの効果がわかり,適切に使って短い文を作っている。      
           
相手や目的に合わせて書こう ガイドブックを作ろう/よりよい文に ガイドブックを集めたり,取材したり,組み立てを話し合ったりして,使う人に役立ち喜んでもらえるガイドブックを作ろうとしている。      
読み手に必要な項目や構成,材料の選び方などを考えたり,実際に出かけたり,わからなかったことを調べたりして整理し,目的に合い,わかりやすい文章を書く。また,よりよい文章にするため,見直し,修正する。      
学級討論会をしよう 討論の形式や話題に興味をもち,積極的に参加しようとしている。      
説得力のある話し方をしたり,適切な質問をしたりする。議論の筋道に沿って代表者の発言や質疑応答を自分の考えと比べながら聞いている。      
           
読書の世界を深めよう 森へ 工夫された表現から,森の様子を自分なりに想像しようとしている。      
筆者の心の動きや場面の情景描写について,感覚の豊かさや工夫された表現を理解し,想像を膨らませながら読んでいる。      
本は友達 どういう本を読みたいか,自分なりに考えようとしたり,友達の要望に積極的にこたえようとしたりしている      
友達に薦めたい本のおもしろさや不思議さなどについて紹介のしかたを工夫して発表している。      
友達の要望に合わせて自分の伝える内容を選び,工夫して紹介文を書いている。      
           
船/りんご 詩の発想のおもしろさを感じ,表現を味わいながら楽しんで読んでいる。      
同じ訓をもつ漢字 送り仮名に注意して正しく書いている。      
共に考えるために
伝えよう
みんなで生きる町 「ユニバーサルデザイン」という考え方に興味をもって調べ,よりよい発表,話し合いになるよう考えようとしている。      
調べた内容や提案を友達に伝えるために,組み立てを工夫し,資料を生かして発表し,みんなの考えを交流し,よりよい提案になるように話し合っている。      
多くの読み手に提案内容が伝わるように,問題点を明らかにし,わかりやすいように組み立てを工夫してまとめている。      
           
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国語 6年 年間計画(後期)
単元 観点 めあて 学習の様子
      関−関心・意欲・態度  話・聞−話す・聞く  書−書く  読−読む  言−言葉(言葉の決まり・文法・漢字の読み書き)についての知識・理解・技能 A B C
10 日本で使う文字 仮名の由来や現代使われている文字に興味をもち例を集めたり考えたりしようとしている。      
仮名の由来や現代使われている文字の特質がわかり,漢字や仮名の使い方で読みやすさが変わることを理解している。      
表現を味わい,豊かに想像しよう やまなし 「やまなし」の情景や言葉の使い方に興味をもち,宮沢賢治の作品や生き方を知ろうとしている。      
場面ごとに出来事や描写を読み取りながら,比喩表現や優れた言葉の使い方を味わい,「五月」と「十二月」のイメージを対比して考えている。      
比喩表現の効果や擬声語・擬態語を理解し,情景を想像している。      
           
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熟語の成り立ち/覚えておきたい言葉 熟語の構成やその違いを理解し,例示の熟語で確かめたり,熟語を作ったりしている。      
筆者の考えを受け止め,自分の考えを伝えよう。 平和のとりでを築く 筆者の訴えについて自分なりの考えをもとうとしている。      
筆者の考えと事例を捉え,写真への感想を語り,自分の意見や感想をもっている。      
自分の考えを発信しよう/インターネットと学習 平和について関心をもったり,読んだり,話し合ったり,書いたりしようとしている。      
自分の課題に応じて,図書資料や,インターネットなどから情報を集め,選択し,自分の考えに取り入れ,自分の考えが伝わるように組み立てを考えながら,具体的な事例,意見や反論などを書き分けながら,読み手にわかるように書く。      
           
今,わたし,ぼくは 伝えたいことを考え,それが人によく伝わるように内容をまとめて話そうとしている。      
小学校生活を振り返って思うことや自分の願いについて適切に内容を組み立て,印象深く伝わるように話し方を工夫してスピーチし,また話し手が,何を,誰に,どんな思いで伝えようとしているか聞く。      
感動を言葉に 詩の背景を想像し,自分の生活を振り返って詩を書こうとしている。      
身の回りで見たり感じたりしたことから連想を広げ,感動したことや発見したことを書き方を工夫して詩に書いている。      
           
言葉っておもしろいな わたしたちの言葉 毎日使っている言葉に意識を向け,その使い方を見つめて書いたり話したりしようとしている。      
日常使っている言葉の不思議さやおもしろさについて自分の体験も踏まえて友達と話し合っている。      
自分の考え方や心を育てた言葉についてその場面や情景を思い出して書き留めたり,体験したことと言葉について感じたり,考えたりしたことを区別して書いている。      
多義語の使い方や助詞の違いによって文の意味に違いが出ることを辞書を引くなどして理解し,場面にあった使い方をしている。      
カンジー博士の漢字クイズ大会 漢字クイズを通して漢字の知識を確かめたり,紛らわしい送り仮名の違いを確かめたりしながら解答している。      
           
学習したことを生かして海の命/今,君たちに伝えたいこと/生きる 六年間で身につけた国語の力を使い,自分の力で六年生の最後にふさわしい学習をしようとしている。      
考えたことや自分の意図がわかるように話の組み立てを工夫し,適切な言葉遣いで話したり,グループの考えをまとめる方向で話し合ったりしている。      
目的や意図に応じて,文章の内容を的確に押さえながら,要旨を読み取ったり登場人物の生き方などを叙述から読みとって感想をもったりする。      
自分の考えを確かめ,効果的に組み立てや表現を工夫し,事象と感想・意見などを区別し,目的や意図に応じて文章を簡単に書いたり,詳しく書いたりしている。      
           
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