【中学生】高校受験の勉強はいつから始める?進め方とポイント

シェアする

目次

2022.12.28

  • シェアする

1.高校受験の勉強はいつから始める?

中学に入ると気になるのが高校受験です。いつから本格的な勉強をしていけばよいのか、本人は環境の変化や部活動などでまだまだ受験を意識することはないかもしれませんが、周りの大人はその分心配なのではないでしょうか。進め方やポイントもあわせて確認していきましょう。

中学生活3年間はあっという間です。受験勉強はいつ始めるのが良いのか心配に思う保護者も多いのではないでしょうか。

1-1.早ければ早いほど良い

もちろん高校受験を見据えた勉強を始めるのは早ければ早いほど良いです。
ただ、公立の高校受験で出題される範囲は3年生の内容が含まれるので、1年生や2年生で取り組むとすれば自分が習っている内容をしっかり定着させることが優先となるでしょう。
私立の進学校を受験するような場合は、教科書に書かれている内容以外の応用力を問われることが多いため、早めに対策をしましょう。

1-2.多いのは中学3年生の部活の引退のタイミング

高校受験の勉強を始めるのは早いに越したことはないのですが、部活や習い事に追われる忙しい毎日を送っている中学生にとって、受験勉強は中学3年生からというのが現実です。
1学期〜2学期の部活引退のタイミングで一気に勉強熱が加速します。

2.学年別の高校受験に向けた勉強の進め方

高校受験に向けた勉強の進め方を学年別に確認していきます。

2-1.中学1年生

高校受験に向けた勉強というよりは、日々の授業内容をしっかりと予習・復習することが大切です。
公立高校受験の場合は特に内申点も重要になってくるため、全教科まんべんなく学習する習慣を身につけることを意識しましょう。
都道府県によっては実技教科のウエイトが高いところもあります。

2-2.中学2年生

2年生も1年生同様に日々の学習が優先ですが、ある程度志望校を絞り込んで模試を受けるなど、自分の得意不得意や取るべき点数の目安を確認しておきましょう。
時間に余裕がある人は、3年生に進級前の春休みに、1,2年の復習に取り組みましょう。

2-3.中学3年生

公立高校の受験は3年生の終わりまでしっかり範囲に含まれることがほとんどなので、夏休みに入るまでは日々の学習を優先します。
夏休み前から始まる学校見学に参加するなどしてモチベーションを高めるのも大切です。
夏休みからは夏期講習に通う人も増えてきます。今まで学習してきた中で抜け落ちている部分を強化するだけでなく、一度過去問に取り組んでみても良いでしょう。
基礎知識がしっかり身に付いたら、あとはひたすら高校受験用の問題を解きながら、試験当日を意識していきましょう。
公立高校受験の願書提出が多く行われる12月〜1月は、風邪などが流行る季節でもあるため、健康に気を付けて体調管理も行いましょう。

3.高校受験に向けた勉強のポイント

高校受験だからといってやみくもに勉強をする前に、気を付けたいポイントがあります。

3-1.目標を立てる

中学2〜3年生になると、自分が行きたい高校が出てくることもありますが、よくわからないという人も少なくありません。
まずは自分がどれくらいの学力があるのか把握しましょう。
行きたい高校のレベルが高い場合には、中学の定期テストなどでどれくらいの点数を目指せばよいのかというところまで調べることをおすすめします。

3-2.学習習慣を身につける

脳は学習した内容も繰り返さなければ忘れるという特性があります。
例えば、思い立って10時間勉強したからと満足してしまいその後10日休むのと、毎日1時間の勉強を10日続けるのでは、定着の仕方が全く異なります。
高校受験に限らず今後大学受験や資格試験などでも役立つので、毎日少しでも必ず勉強する習慣を身につけましょう。

3-3.学校の授業内容を完璧にする

受験受験と焦ってしまうと日々の学習がおろそかになりがちです。
公立高校を受験するのであれば教科書からの出題がほとんどですから、むしろ学校の勉強をしっかりやれば受験勉強をしたことになるのです。
単元テストや定期テストに向けた学習はもちろんのこと、テストが終わった後の復習で理解を深めましょう。

4.高校受験に向けて苦手を克服

日々の学習の中でもしも苦手な教科や単元があるなら、逃げずに立ち向かう必要があります。

4-1.苦手科目を放置しない

大学受験では文系・理系を選んで学習することが一般的になりつつありますが、特に公立の高校受験では5教科すべてを底上げする必要があります。
なぜなら、公立高校は割合の違いこそあれ内申点の合計を合格基準に組み入れていることがほとんどだからです。
しかも内申点が5段階で分けられた場合には、例えば4の上の方と5の下の方でも結果に大きな違いが出てしまいます。
入試当日の点数が良くても、苦手科目が足を引っ張ることを考えれば、苦手科目をなくす方法をとる方が合格の確率が上がる傾向にあることは否定できません。

4-2.参考書や問題集を活用する

苦手科目を克服するには、まず教科書の内容をしっかり理解することが大切です。
ただ、教科書には問題のくわしい解答手順などが書かれていないこともあるため、参考書や問題集の解説で補強するのがおすすめです。

教科書ぴったりトレーニング
日常学習や定期テスト対策として作られた教科書完全対応のワークブックです。
公立中学校で使用されている主な教科書を出版社別に各教科網羅しているので、今使っている教科書と同じ内容で学習することができます。
日々の予習復習以外に、定期テストの予想問題も付いています。

ホントにわかる中1・2年の総復習
中学1・2年の内容を10日間で復習できる高校入試対策のスタートに最適な問題集です。
3年生への進級前の春休みや、夏休みの最初に取り組んで、入試対策の基礎固めに活用します。無料の解き方動画もついています。

ホントにわかる中学3年間の総復習
中学3年間の内容を15回で復習できる高校入試対策問題集です。
例題と問題演習以外に巻末で実際の高校入試問題にチャレンジできます。
無料で解き方解説動画を視聴できるほか、入試対策ミニブックもついているので、高校入試対策に最適です。

 

参考記事:【中学生】高校受験対策に向けたおすすめの勉強法とは?
参考記事:【中学3年生】合格につながる学習計画の立て方を紹介
参考記事:部活動で先輩・後輩のコミュニケーションをスムーズにする方法
参考記事:【中学生】人見知りを克服!クラス替えでどう話しかけるべき?

この記事を読んだ方に
おすすめの問題集

その他おすすめコンテンツ

コンテンツカテゴリ