小学生の授業でこぼれた学習範囲をカバーする方法

シェアする

目次

2020.11.11

  • シェアする

1.先生も子どもも授業が大変

2020年、突然世界中に流行した新型コロナウイルスの影響で3月上旬から休校措置がとられ、結局翌年度の5月上旬まで続きました。5月中旬から分散登校がはじまり本格的な授業が始まったのは6月になってからでした。この期間約3ヶ月。子どもたちは学校での授業を受けることができず、家庭で自主的に学習するなど個別対応しなければなりませんでした。

授業が再開しても遅れた学習を取り戻そうと先生も子どもも四苦八苦しています。本来学ぶべき単元の一部がスキップされたり、かなり足早に授業を進めることがあったようです。休校期間が長引き授業時間にかなり制約があるのですから、これは仕方がありません。

ただ子どもの側、そして親も「今の学習にきちんとついていけているのか?今後もこの調子で大丈夫なのか?」と心配しています。学校の授業でこぼれた学習範囲をどうカバーすればいいのでしょうか?

2.毎日の家庭学習で少しずつカバーする

2-1.その日に習った内容を確認する

一週間分の学習内容を週末にすべて確認するのは子どもにとっても至難の業です。そこで帰宅後、毎日欠かさず「その日に習ったことをその日にうちに確認する」復習作業をするようにしました。一週間たつと学習した内容を忘れてしまうこともあります。その日のうちであれば記憶にも残っていますし、わからなかった部分もじっくり考えることができ学習内容が頭に入りやすかったようです。

2-2.教材を買って勉強するのもおすすめ

教科書だけではなくワークブックや問題集を購入して利用するのもよい方法です。授業があっという間に終わってしまうと教科書の内容だけでは単元を理解することはむずかしいようです。そこでワークブックや問題集を副教材にして30分程度自主的に勉強しました。その結果子どもの理解も早まったようです。

2-3.教科書の内容にそったワークブックやドリルがおすすめ

家庭で使う教材を選ぶときに大切なのは、教科書の内容にそった内容になっているかが大切だと思います。帰宅後に宿題もしながら今日の単元を復習するわけですから子どもにかかる負担もかなり大きいです。ワークブックを開くと「この問題は教科書の何ページ」と指定してくれていると本人も突っかかりなく自主的に学習できました。

3.休みの日には理解しているか確認する

3-1.週末に勉強する習慣をつける

土日は休日を利用して、その週の学習内容が頭に入っているかどうかを確認しました。土曜日の9時から11時まで、午後は2時から4時までなどきちんと時間を決めて集中的に問題集に向かうことで、決まった時間に勉強する習慣がつきました。

3-2.家族で話をする機会が増える

子どもはダイニングの机で勉強するのですが、教科書やドリルを見ているとこちらから「わからないところある?勉強は進んでる?」と声をかけることもありますし、もしわからない点があれば「ここがわからない」と話をしてくれます。子どもがつまずいているポイントが把握できますし、こちらから説明したり一緒に勉強することで子どもとの会話が増えました。

3-3.教科書の内容にそったドリルで実際にテストしてみる

我が家では「教科書ぴったりドリル」を使用しました。教科書の内容にあったドリルを使うとスムーズに問題に取り組め、ストレスも少なかったようです。ドリルはきほんのドリルとまとめのドリルの2種類がありますが、我が家では週末にまとめのドリルに取り組み理解度を確認しました。

4.適材適所で学習教材を利用する

4-1.タブレットより割安な学習教材

小学生向けの学習教材にはタブレットを使用したものもありますが、我が家では採用しませんでした。タブレットを購入するための費用が数万円単位でかかりますが、紙ベースの教材なら1冊1000円程度ですみます。子どもはもともと算数が苦手だったので、算数はワークブックとドリルの2冊を購入し重点的に学習しましたが、それでも数万円の出費にはならず経済的です。

4-2.自分で文字を書く大切さ

紙ベースの教材は自分の指を動かして文字や数字を書かなければなりません。指を動かすことは脳の発達にとってとても大切なこと。子ども自身が自分で文字や数字を書くことで脳へ情報がしっかりインプット・アウトプットされ、知識が定着しやすくなるなるかもしれません。

4-3.わかりやすいドリルがあれば最適

教科書の内容にそった問題集を使ってみましたが、子どもにとっても使いやすく説明もしやすかったです。習っていない部分は問題集にもわかりやすい解説が載っているので、子どもも自主的に学習できとても便利でした。

今のように授業時間に制約があり学校で十分な学習ができない時期は、やはり親のサポートは必須ではないかと思います。親の支援にくわえてわかりやすい学習教材を活用することで学習範囲をもらすことなく勉強し、理解を深めることができるのだと感じました。

親子で学習内容を一緒に確認しわからない部分をかみ砕いて説明することで会話も増え、子どもも安心したようです。新型コロナウイルス流行状況によっては今後も休校期間が発生するかもしれませんが、今の調子で頑張ろうねと話をしています。

この記事を読んだ方に
おすすめの問題集

その他おすすめコンテンツ

コンテンツカテゴリ