わくわく理科3~6のご紹介
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観点教科書の特色具体例(8)他教科や総合的な学習の時間との関連(カリキュラム・マネジメント)ははかられているか。①適所に「他教科マーク」を表示し,他教科との関連を意識できるようにしている。3年 p.14, 21, 894年 p.20, 57, 865年 p.44, 123, 1426年 p.12, 61, 115②各学年に「これまでの学習をつなげよう」を設置し,複数の単元で学習したことを,関連づけて考えられるようにしている。3年 p.1384年 p.178-1795年 p.78-796年 p.82-85(9)ICT機器の利用,情報教育を効果的に行い,学習の一層の充実をはかることができるか。①コンピュータやタブレットなどの活用に適した場面では,教科書内に「デジタルマーク」をつけて,コンピュータなどの利用を紹介している。3年 p.67, 1674年 p.62, 935年 p.45, 616年 p.29, 125②適所に「QRコード」を配置し,学習のより一層の定着をはかるなど,効果的なICT教育が展開できる構成になっている。3年 p.80, 1534年 p.53, 1075年 p.25, 1056年 p.23, 218(10)プログラミング教育への対応は,十分配慮されているか。①6年の「9.発電と電気の利用」では,センサーライトを題材とし,繰り返し使える巻末の「シート&シール」を用いて,必要なときだけ明かりがつくよう,条件と動作の組み合わせを考えさせるようにしている。また,教科書準拠のシミュレーターでもプログラミングを体験できるようにしている。6年 p.180-183, 巻末付録②観察・実験やものづくりなどで,条件を制御する計画・製作・活動を行ったり,条件分岐の考え方で整理したりすることで,理科でのプログラミング的思考を育成できるようにしている。3年 p.1614年 p.415年 p.17, 1226年 p.96, 98, 100③「自由研究」では,プログラミングでロボットを作る科学教室でのようすを紹介している。3年 p.58-594年 p.58-595年 p.60-616年 p.86-87(11)自然災害に関する内容は適切に取り扱われ,学習内容の理解を深めることができるか。①自然災害について,該当単元の単元末に「くらしページ」を設置し,防災・減災,自然からの恵みを関連づけて扱うことで,防災意識を高め,自然との共存について理解が深まるようにしている。4年 p.315年 p.56-59, 91-926年 p.140-144②自然災害を取り扱うにあたって,PTSDへも配慮している。4年 p.265年 p.52, 81, 976年 p.12246

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