折れ線グラフ

時間の経過に伴って,数量がどのように変化するかを表したグラフが折れ線グラフです。
一般に折れ線グラフでは,横軸に時間的経過,縦軸に変化する数量を記入して,各時間に相当する数量の大きさを点で表して,それを直線で結んで変化の様子を表します。
また,直線の傾きが急なときは,変化の様子は大きく,傾きが緩やかなときは,変化の様子が少ないことを示しています。

例えば,右の例の折れ線グラフでは,午前8時から午前10時にかけて急に温度が上がったことがよみとれます。
ところで,時間の経過に伴って変化する数量には,「体温の変わり方」などのように,変化の動きが極めて少ない場合があります。このような場合には,不必要な部分を波線で省略し,変化している区間を拡大して表すと,その変化の様子がよく見えてきます。
下記に示すのが,それです。

この波線を用いた折れ線グラフは,変化の様子が小さいときだけではなく,人口の増減などのように,数量が大きいときなどに小さい部分を省略する際にも使われます。