生物I 教科書のまとめ

第5部 体液と恒常性
第32章 ホルモンと自律神経の共同作用

(1)血液中のグルコース量は( 1 )とよばれ,ふつうほぼ( 2 )%になるようにホルモンと( 3 )により調節されている。

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(2)血糖量を調節する中枢があるのは,間脳の( 4 )下部である。

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(3)低血糖の血液が視床下部にある血糖調節中枢を興奮させ,( 5 )神経を通じて指令が出される。この神経は,副腎髄質を刺激して( 6 )を,すい臓の( 7 )A 細胞(αアルファ細胞)を刺激してグルカゴンを放出させ,血糖量を増やす働きをする。

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(4)高血糖の血液が血糖調節中枢に流入すると,( 8 )神経を通して,ランゲルハンス島の( 9 )細胞が刺激を受け,( 10 )というタンパク質ホルモンが分泌され,血糖量が減少する。

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(5)調節されるもの(たとえば血糖量)が,調節するもの(ホルモン系)に働きかけて調節することを,( 11 )による調節という。

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(6)鳥類・ほ乳類は( 12 )動物とよばれ,体温を一定に調節している。これにも,ホルモンと自律神経が働いている。

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解答
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