算数内容解説資料
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■ 巻頭単元 ■ 作業的・体験的な活動基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着を図るために,発達や学年の段階に応じた反復(スパイラル)による教育課程を編成しています。また,子どもたちが主体的に学習に取り組むことができるように展開しています。既習事項をしっかり確認した上で,新たな学習内容に興味・関心のもてる単元導入にしました。子どもの生活経験を重視し,身近な題材や解決の必要感がもてる題材を取り上げています。第1単元の単元導入では,ダイナミックな写真を見開きで掲載して,新学年のスタート時から子どもが興味・関心をもって意欲的に学習できるようにしました。算数的活動の一環として,理解を深めたり,量感を身につけたりするために効果的な活動を取り上げています。単元導入4年上p.6-74年上p.8基礎・基本の習得6

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