過程 主な児童の活動 形態 個・グループに応じた指導の手だて、留意点 評価
全体 個別 資料等
とらえる
本時のめあてをつかむ。
一斉
準備ができているか,確認する。
児童の意欲を大切にし,教師の存在をできるだけ目立たなくする。
司会の子供がうまく進行できるように必要に応じて助言する。
 
意欲的な態度で遊びの会にのぞもうとしているか。
(関心・意欲・態度)
広げる
自慢の遊びを紹介する。
一斉
それぞれのグループで協力し合って紹介するよう助言する。
いろんな遊びにチャレンジしてみようという気持ちを喚起する。
その子なりの工夫がうまく伝えられるように支援する。
それぞれのグループの準備物
秋の遊びを自分たちなりの方法で表現することができたか。
(思考・表現)
深める
スタンプラリーで様々な遊びを楽しむ。
個別
ルールを守って,秋の遊びを楽しめるように見守る。
自然の素材を使っていろいろな遊びができることへの気付きをより確かなものとするよう支援する。
秋の素材を使ったいろいろな遊びに挑戦するよう助言する。
それぞれのコーナーに極端なかたよりができないように,また,うまく遊びを選べない子がないように,一緒に遊びながら,助言する。
コーナーの準備
友達との遊びの楽しさや自分自身のがんばりに気付くことができたか。(気付き)
秋の素材を使っていろいろな遊びができることに気付くことができたか。
(気付き)
まとめる
楽しかった自分の思いをカードを用いて表す。
後片付けをする。
次時の学習について知る。
一斉
グループごとに協力して,片付けられるように支援する。
自分なりの表現で思いを表せるよう支援する。
カード