化学(化005) 年間指導計画(3単位)

時間 発展/参考/実験/やってみよう 等

1








27h
第1章
化学結合
第1節 イオン結合と
    イオン結晶
2 8 実験(1) 分子模型の製作



章のまとめ/章末問題
参考:血圧など医療分野での圧力
実験(2) 蒸気圧の測定/章のまとめ/章末問題


実験(3) シャルルの法則/参考:絶対零度
参考:気体定数/発展:実在気体の状態方程式/
参考:実在気体の状態変化/章のまとめ/章末問題
実験(4) 物質の構造と溶解性/参考:濃縮による再結晶/
実験(5) 再結晶による物質の精製
発展:沸点上昇度と凝固点降下度の計算式/
発展:溶質の分子量と浸透圧/参考:逆浸透
参考:豆腐のゲル/実験(6) コロイド溶液の性質/章のまとめ/
章末問題
第2節 共有結合によって
    結びついた物質
4
第3節 金属結合と金属 2
第2章
物質の状態変化
第1節 物質の状態と
    粒子の熱運動
2
5

第2節 状態変化とエネルギー
3
第3章
気体の性質
第1節 気体の体積の変化

3

6
第2節 気体の状態方程式

3
第4章
溶液の性質
第1節 溶解と溶解度

3

8
第2節 希薄溶液の性質

2
第3節 コロイド 3


2








21h
第1章
反応速度
第1節 反応の速さ
3
7
発展:速度定数kの値/参考:反応の進み方と速度式の形/
実験(7) 反応速度と濃度・温度の関係
実験(8) 反応速度と触媒/参考:アンモニア合成工業/
参考:化学反応の進む方向/章のまとめ/章末問題
参考:化学平衡の成立
実験(9) 化学平衡の移動/発展:気体の反応と平衡定数
実験(10) 弱酸の電離平衡と電離定数/参考:生体内の緩衝液/
実験(11)緩衝液のpH/発展:加水分解定数/章のまとめ/
章末問題
第2節 反応のしくみ

4
第2章
化学平衡
第1節 化学平衡 1 14
第2節 平衡移動と
    平衡定数
5
第3節 電離平衡 8

3








28h
第1章
食品の化学
第1節 糖 類

4 11 参考:単糖類分子の構造と分類/
実験(12)糖類の性質/
参考:いろいろな多糖類とその利用
参考:人工甘味料/参考:パーマネントウェーブ/
実験(13)タンパク質の性質/参考:食品としてのタンパク質
参考:ピーナッツ油の抽出
章のまとめ/章末問題


参考:ナイロンの発明/実験(14)6,6-ナイロンの合成/
参考:アラミド繊維
実験(15)アゾ染料/実験(16)洗 剤/章のまとめ/章末問題
実験(17)フェノール樹脂の合成/参考:高分子化合物の利用

参考:金属資源のリサイクル/
実験(18)銅の製錬の原理/
実験(19)鉄の錆/参考:新しい合金
参考:光ファイバー/章のまとめ/章末問題
第2節 タンパク質

5
第3節 脂 質
1
第4節 食品の保存 1
第2章
衣料の化学
第1節 合成高分子化合物 1 7
第2節 天然繊維と合成繊維

4
第3節 染料と洗剤
2
第3章
材料の化学
第1節 プラスチック 4 10
第2節 合成ゴム 1
第3節 金 属

4
第4節 セラミックス 1

4








28h
第1章
生命体を構成する物質
第1節 アミノ酸とタンパク質 4
12
参考:タンパク質の種類/実験(20)タンパク質の性質
参考:多糖類の生体内での役割/実験21糖類の性質
参考:細胞膜の構造/実験22脂質の性質

発展:ゲノム/実験23DNA模型の制作/章のまとめ/章末問題

参考:酵素阻害物質/発展:酵素反応の速度/
実験(24)酵素の触媒作用と無機触媒の比較
参考:中性脂肪に再合成されにくい油脂/章のまとめ/
章末問題
参考:ペニシリン腸薬の成分の確認/発展:その他の医薬品/
実験(25)市販薬の成分の確認/参考:解熱鎮痛剤の変遷/
発展:農薬とフェロモン
実験(26)肥料の成分の確認/章のまとめ/章末問題
第2節 糖 類 4
第3節 脂 質
2
第4節 核 酸

2
第2章
生命体を維持する化学反応
第1節 化学反応と酵素 4 7
第2節 物質の分解と合成


3
第3章
薬品の化学
第1節 医薬品


6 9
第2節 肥料

3

5







22h
第1章
化学の探究方法
第1節 課題研究とは何か 1 7

参考:フロギストン説/参考:ラボアジエ
参考:ボイル/参考:失敗から生まれた大発見





周期表ホームページの作成/ソーダ灰工業の発展:/
分子模型の製作/燃料電池の製作/鉄の腐食の研究/
界面活性剤の合成と性質比較/都市ガスの分子量測定/
タンパク質の分析/プラスチックのリサイクル/
天然色素の抽出と染色/水質の検査
第2節 歴史に見る化学の探究 2
第3節 化学的探究の進み方 4
第2章
課題研究の実践
第1節 課題研究の取り組み 1 15
第2節 課題研究の展開例 2


第3節 テーマ例の展開指針



12
巻末付録,前後見返し等
1h

1
実験上の注意事項/実験の基本操作/試薬のつくり方/
気体の性質/イオンの検出反応/原子の電子配置/
元素と単体の性質/アルカンの異性体/国際単位系/
化学で扱う数値/化合物命名法/平衡定数/
緩衝液と酸塩基指示薬/化学繊維の性質/プラスチックの性質/糖類/アミノ酸とタンパク質/化学史年表,
元素の周期表/はしがき/典型元素の原子とイオンの大きさ/
主な合成高分子化合物の系統図
  計99