英語授業実践記録
リスニングからスピーキングへつなぐ
Team Teaching Plan
愛知県内高等学校

 オーラル・コミュニケーションTにおいて、リスニングからスピーキングへつなぐことを目標にした授業を ALT と Team Teaching によって実施している。その授業計画について紹介したい。

Textbook:Sailing Oral CommunicationT(Keirinkan)
     Unit2 Lesson3 How Can I Get There?
Allotment:pp.28−31(1st period)
Teaching Procedure(50-minute lesson)

○授業のねらい・ポイント

  • リスニングからスピーキングへつなぐ Team Teaching Plan として、できるだけ授業中に英語を生徒に使わせる・話させることを眼目においた。
  • 50分の授業をオーラル・コミュニケーションの場として、実際に先生と生徒・ALTと生徒・生徒同士で「実情に即した」コミュニケーション活動を行わせる。
  • 教科書の表現と、その表現を使った模擬活動をベースに、自らの発信内容へ発展させるよう指導する。
  • さらに authentic な地図や鉄道路線図などを用いて、動機を高め、現場に即した実体験をしてみようとする意欲をかき立てる。

なお、学力レベルは普通科高校生標準程度とした。

○ALTとの事前打ち合わせ・確認

  • 指導案を示し、特に ALT の役割の部分を入念に確認する。JTE とのリズムが大切で、実際の活動の指示は JTE が、モデル会話の提示は ALT が行うとよい。間をとりすぎないように気をつける。
  • つまずいた生徒には臨機応変に対応し、ALT にも積極的に合図を出してもらうよう頼んでおく。
  • 50分を有効に活用するには協力とコンビネーションが特に大切であることを確認しておく。

○評価の方法

  • 授業中の発言・関心・コミュニケーションに積極的に取り組もうとする態度について、座席表などを活用してメモをする。
  • ロールプレイ・ペアワークに関しては、生徒自身の自己評価を記入できる Evaluation Sheet を配布して簡潔に記させる。
  • ALT にも評価に参画してもらい、特にネイティブが得意とする分野において評定を簡単につけてもらう。
  • 到達目標を事前に設定しておくのが望ましい。

○授業計画

 別ページ 表(PDF形式)